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東通村立東通小学校

東通小学校

北側外観05.jpg本施設において、明確に示そうとしているところは、地域との深い関わりを新たな形と共に紡ぎ出すこと、地域の景観を充実させ、美しく変貌させるシンボル的な建築にすることである。
配置は、緩やかに北に傾斜する校地の北縁、幹線道路に面する部分に校舎を計画することにより、地域に開かれた学校として村の人々が気軽に立ち寄れるような場を目指した。
外観は、ひとつの集落のように連鎖的に繋がるマンサードの屋根型をその特徴とした。マンサードとは、村の内陸部で広く見られる屋根型であり、そこに地域に根ざしたデザインをモチーフとして、厳しさに立ち向かう雄々しさや強さを求めた。

内観46.jpgのサムネール画像内観は、内部の大空間で森の中のような広がりと優しさをイメージした。
集成材を使いながらも在来工法に近い小断面部材を組み合わせ、さらに内部仕上げ材として地場の杉材を使用し、親近感と温かみのある雰囲気づくりに努めている。
内・外ともに、ここにしかないと児童や村の人々が誇りに思え、心に残る学舎づくりを目指した。

 





設計 本間利雄設計事務所+地域環境計画研究所

内観74.jpg

内観52.jpg

内観31.jpg

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